雄を育てていると、雌も購入したくなりました。
ホームセンターで180円でした。何故こんなに雌は安いのか、ひれが小さいという差だけかなあと。どちらもかわいらしいです。
まず、繁殖させるにあたり、色々と調べると、一度に100個近くの卵を産んでしまうので、その心構えがあるかということ、が大切だと分かりました。ベタは闘魚なので次々水槽を分けないといけません。それが可能ならばよいかと思います。又、雄と雌であっても戦うということ、これが重要だと分かりました。えらが攻撃されれば死んでしまうこともあるようです。なので、まずはお見合いをする必要性があります。水槽を隣同士にしたり、又は水槽に雌をいれた瓶を入れたり、どちらでも構いません。
雌に関しては卵を産めるような状態、お腹にしましまができて産卵管が確認できると繁殖が可能です。一方、雄は気に入ると水面に泡を作りはじめます。この泡は卵を産むためのいわば巣となります。水替えで消えてしまうようなものですが、雄は割と繰り返し作ります。産卵近い時には全体の水替えはしないほうがよいと思います。また、雄は挑発するようにえらを広げて雌を意識します。このような行動が見られるようになると一緒に入れるとよいのですが、気に入っていても戦います。なので、一緒に水槽に入れるタイミングは人間が見守る時間がある時がよいかと思います。
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